アサダムーチョ

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良い!好き!面白い!哀しい!

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おもろかった!
この役者、話題になってた。アカデミー賞とったんやったかな?

上手かった…

演技が上手いって、面白いことやわ。感心した。

しかし、スクリーン画面いっぱいに、泣くシーンがあったが。
私の中で、銀幕の涙の最高峰は、ゴットファーザーのマーロンや。息子が殺されて葬儀屋に頼むシーン。

あれは、ほんまに映画ならではの瞬間!
いまから、何が始まるんや?という間。


ゴットファーザーは、さておき、この映画。実話に即してるコーナーにあった。
カポーティは、センスの垢抜けた知的な友人がいた。お姉さん。いつも、カバンとかアクセサリー可愛いくて、それええなあ!というたら、
安いで!値段よう言わんわ!
いうて。上京前、よく呑んだ。
映画や音楽や、本の話。あと、旅の話もよく聞いた。その人は、旅行が好きやった。絵も詳しかった。
その人が教えてくれた。
だから、何冊か読んだ。

なにか。
秘密がある作家やな思ってた。
暗さが、不気味さが、細かい。

そういう意味において、私は、アンドレジッドという名前やっけ?
ジッドも面白そうやな思う。

カポーティも満足するのではないかな。この映画の、上品さ。弱さ。正直さ。不気味さ。

私は、カポーティが、好きになった。
ちゃんと読みたい思った。
読まないとあかんな、と。

この人にかぎらず、作家は、聴く力で、書いていくんやな思った。

カポーティが、真実に耳を傾けて、心でそれを聴く。そういう誠実さが、この映画には、ちゃんと描かれてる。

私は、そこに胸を打たれた気がする。

書くとは、聴くこと。

ふと、そう思えた。

私は、作家にはなれない。私の集中力では無理。到底、無理。才能も乏しい。

しかし、書いている。

書きながら、どうして、歴史に残るような作家はあんなに凄い小説を書けるのだろうと思う。
考える。

この考えは、自分も書いてて、その差を肌で感じるが故に、考えられる。

その考えに、この映画は、教えてくれることがあった。

私は、この映画。
大好きや。この役所の演ずるカポーティがまた、好きや。
魅力がある。

衣装もええねん。

良い服。上質な服。

私は、ボルヘスの言葉を思い出す。


私は、読書においては、快楽主義である。


カポーティが愛したものは、なんだろう?

不気味なものを愛してるように思う。

それは、なんやろ?

死、偽り、冷たさ、血、お金、名声、

しかし、そんな表面に登ってくるところなんて、高が知れてる。その人を知るヒントにもならない。


なんやろな。カポーティ。

人に言えないほどの残酷さ。
それを持ってる素直さ。
冷たさ。

それに対して、結局は、自分が一番、辛い思いを抱え込む。

思想家というものかもしれん。


うーむ。


深い。不可解。
アメリカ文学。

大学、文学部行きたいな。

アメリカ文学とか専攻したら、英語やらなあかんねやろな。
となれば、シェイクスピアとか読むんかな。

英文科に行ってた、昔のバイト先の大学生がシェイクスピア読むいうてた。

濃いいコーヒー淹れて、
本を読んでいる。

ガルシアマルケス。

小説がなんだか。読みたい気分が続いてる。

やっぱ、おもろいわ。
良い小説を読んでるんやろな。
凄い小説を。
凄くない小説もある中、凄い小説を読んでるのだ。

これが、私の、魂の受けるべき授業の一つであることには、違いない。

忍忍。










2018.04.22 Sunday 14:21 | - | comments(0) | -

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2018.05.20 Sunday 14:21 | - | - | -
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